悪ふざけが役に立つ? 知っておくとすべてが実戦で使える本当の活用法とは?

 

 
 

どうも、いです。
 
 
 
「練習試合と公式戦の違いを
分かっていますか?」
 
 

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今日は、「練習試合」について
話していきたいと思います。
 
 
 
 
あなたは、なぜ練習試合をやるのか
その意味を本当にわかっていますか?
 
 
 
 
この本当の意味を理解せず、
ただ練習試合を淡々とこなすだけに
していると
 
 
 
 
練習試合はおろか公式戦でも
練習の成果を発揮することもできずに
いつもどうりののチカラも出せず




チームメイトから蔑まれる結果に
終わってしまいます。

 
 
 
 
しかし、これさえ知っておけば
練習試合を最大限に楽しむことができ
活用することができるので、
練習試合が終わったときには
 
 
 
 
異様なまでの達成感自信に満ち溢れ
サッカーがもっと好きになり、
早く練習したくてたまらなくなっている
と思います。
 
 
 
 
そうした状態に陥ってしまえば
練習もいつも以上にはかどると同時に
 
 
 
 
チームメイトも感化され、
チーム自体の意識も高まり
あなたが成長するための環境が
どんどん作られ、




練習がすごく楽しいものになります。
 
 
 
 
では、
「練習試合をする意味とは何なのか?」
 
 
 
それは、
「いつもの練習の成果を試す場である」
 
 
 
 
ということです。
 
 
 
 
公式戦もそうでは?
 
 
 
 
と思われる方もいるかもしれないですが
まったくの別物です。
 
 
 
 
公式戦は
「今までの練習と練習試合での練習の成果を発揮する場」です。
 
 
 
 
もう一度言いますが、
練習試合とは
「いつもの練習の成果を試す場」です。
 
 
 
 
 
何が違うのか?
 
 
 
 
 
それは、試すという言葉に
隠されています。
 
 
 
 
 
練習試合は、
あくまでも練習です。
 
 
 
 
 
いつも練習でやってきたことを
実戦で使えるか試すのです。
 
 
 
 
 
「そんなの紅白戦やミニゲーム
試してるわ」
 
 
 
 
と思われるかもしれないですけど
 
 
 
 
練習の内容を
知っているか知っていないか
で対峙する相手の反応は
まったく異なります。
 
 
 
 
なので、練習試合でも試してみる
ということが
すごく重要になってきます。
 
 
 
 
もうひとつ、
練習試合で試すことの意味があるのですが
 
 
 
 
それは、どれだけでも失敗できるということです。
 
 
 
例えば、
練習ではヒールリフトを使って
人を抜くことを意識してしている人が
 
 
 
 
公式戦では失敗したら
「調子に乗ってミスした」
などと非難されるのが
怖くてできません。
 
 
 
 
ということになってしまっては話しになりません。
 
 
 
 
それよりも
練習試合でバンバン使って
本当に通用するものだけを厳選し、
公式戦でも自信をもって使うことが
できる。
 
 
 
 
こっちのほうがよくないですか?
 
 
 
 
遊びで使っている技術でも
全然かまいません。
 
 
 
 
それが本当に使えるか
試すことが重要なのです。
 
 
 
 
 
意外と通用するかも知れないですしね
 
 
 
 
いい例が、
テニスの錦織圭選手です。
 
 
 
 
試合でこんなことをするのかという
トリックプレイを見たことありますよね?
 
 
 
 
あれも遊びでやっていたことが
試合でも使えるプレイになったいい例だと思います。
 
 
 
 
 
こうすることによって
自分が公式戦で使える技術が増え、
あなたが試合で活躍することは
必然になっていくのです。
 
 
 
 
ではいますぐ、
普段どんなことをして遊んでいるか
考えてみましょう。
 
 
 
 
そこにあなたの成長のカギになるものが
あるかもしれません。

 
 
 
 
最後まで読んで
いただきありがとうございました。

 

 

 

 
 

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