ヨーロッパでは一般常識、でも日本人の7割以上が間違って正しいトレーニングができていない現状とは?

 
 
 

どうも、いです。

 

 

 

「体力に自信はありますか?」

 

 

 

・スポーツって疲れますよね

 

 

 

いくら楽しくても

どれだけ調子が良くても

しんどいって思っちゃうときが

あると思うんですけど

 

 

 

だから、体力って

とても重要になってくるんです

 

 

 

体力の付け方って

スポーツによって違うことを

ご存知ですか?

 

 

 

この間違いを

とても多くの人が

やってしまっているのが現状です

 

 

 

・あなたは、間違っていませんか?

 

 

 

 

すべての競技、ただ走ってりゃいい

ってものじゃないんですよ

 

 

 

 

これが、間違っていると

そのスポーツにいらない筋肉ばかりついてしまって

欲しい筋肉は全然ついてないじゃないか

 

 

 

 

なんてことになりかねません

 

 

 

 

その時間ってすごく無駄ですよね

 

 

 

 

うまくなって

みんなと差をつけてやるんだ

ってめちゃくちゃ頑張って走ったのに

 

 

 

ほとんど意味がなく、全く伸びてない

 

 

 

 

 

 

空しきことこの上なしですね(笑)

 

 

 

 

それよりも

その時間を上手く活用して

周りのみんなをアッ

言わせてやりましょうよ

 

 

 

せっかく時間費やしてるんですから

 

 

 

アッと言わせてやるためにも

このブログを読んでいってください。

 

 

 

 

サッカーに関する体力の付け方

 

 

 

に触れていこうと思うんですが、

 

 

 

結論から言うと

 

 

 

・持久走は厳禁

 

 

 

ただ、走っているだけ

 

 

 

それでは

逆に、サッカーに

必要な筋肉がなくなります。

 

 

 

えぇーーーー

 

 

 

 

 

 

って驚いた人は

今すぐやめてください

 

 

 

まだ、間に合います

 

 

 

 

とても、ショックを受ける事実

 

 

 

 

だとは思うんですが

 

 

 

 

効果がないって言ったら

嘘になりますよ、もちろん

 

 

 

ですが、サッカーをやっている人には

デメリットの方が圧倒的に多い

ということを

知っていてほしいんです。

 

 

 

 

ボールを持たずに

 

 

 

30分間走

10km走

 

 

 

 

 

 

 

よくやっていますよね

 

 

 

 

 

この練習のメリット

 

 

 

 

それは、

肺活量、最大酸素摂取量の強化

 

 

 

 

なんですが、

 

 

 

 

対して、デメリットは

 

 

 

・必要な筋肉がなくなる

 

 

 

サッカーに必要な筋肉は

速筋という筋肉です。

 

 

 

 

対してマラソン選手に

必要な筋肉は

遅筋という筋肉です

 

 

 

 

速筋は俊敏性に優れた筋肉

遅筋は長時間の運動に使う筋肉

 

 

 

です。

 

 

 

持久走で得られるのは

遅筋です

 

 

 

 

それどころか

速筋の一部が

遅筋に変わってしまっているのです

 

 

 

 

 

 

 

サッカーには俊敏性に優れた

速筋を鍛えるべきのはずなんです

 

 

 

 

 

・エネルギー供給システムの変化

 

 

 

 

エネルギー供給システム

って聞きなれないですよね?

 

 

 

 

 

エネルギー供給システムとは

運動をするときに

どのようにエネルギーを使っているか

また、エネルギー源は何か

 

 

 

のことです。

 

 

 

 

エネルギー供給システムには

 

 

ATP-CP系

有酸素系

乳酸系

 

 

の三つがあります。

 

 

 

 

この三つを

簡単に説明すると

 

 

 

ATP-CP系がサッカーをするのに

最も適したもので

 

 

 

すぐに爆発的な

エネルギーを発揮できます。

 

 

 

 

 

 

 

その代わりに

すぐにガス欠になります

 

 

 

 

が、回復も早いので

休みがとり

酸素を取り込めば

 

 

 

 

何度でも、

走ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

有酸素系はその逆で

長時間運動できるが

エネルギーをつかうのに

時間がかかります

 

 

 

乳酸系は

優れたシステムですが

使うと疲れがどっと残ってしまう

 

 

 

 

・持久走というのは

有酸素運動ですよね?

 

 

 

 

同じペースでずっと

走るなんてサッカーでは

まずありえないですし、

 

 

 

サッカーで使う

システムが強化されることは

ないんですよ

 

 

 

 

この事実はヨーロッパでは

一般常識なんだって

 

 

 

 

サッカーで使う体力をつけるなら

 

 

 

休憩を入れながら

20m走を何本もやる

 

 

 

などの練習に変えてみましょう

 

 

 

まずは、自分がやっている練習が

果たして本当にあっているか

見直してみましょう

 

 

 

最後まで読んで

いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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