まるで手足で扱っているかのような抜群のコントロールを得る方法

 

 

 

どうも、いです。

 

 

 

 

今日は前回に引き続き

「ヘディング」について話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、前回のおさらいですが

 

 

 

簡単に要約すると

 

 

 

ご紹介した練習をすると、

ヘディングへの恐怖心がなくなり

大好きになる

 

 

 

というものでした。

 

 

 

 

しかし、あなたは

疑問に思いませんでしたか?

 

 

 

 

ヘディングがどれだけ好きになって

競り合いに勝てるようになっても

 

 

 

 

コントロールできなければ意味がないのでは?

 

 

 

 

 

 

 

その通りです

 

 

 

 

 

どれだけ、競り合いに勝てようと

そのあと相手に取られてしまっては意味がないのです。

 

 

 

 

今日紹介する練習をしなければ

上記のような状態になってしまい

 

 

 

 

自分だけの最大の武器となるには

ほど遠いものになってしまいます。

 

 

 

 

 

ですが、この練習さえしていれば

自分の手足でボールを扱っているかのように

自分の思いどおりに

コントロールができるようになります。

 

 

 

 

そして、攻撃の時は

キーパーが全く届かないところに

シュートを打ち、

 

 

 

守備の時は

相手の攻撃を防ぎ、

カウンターへの第一歩となる

正確なパスが出せるようになります。

 

 

 

 

チームメイトがうらやむような

武器を手にでき、

尊敬されることは間違いないです。

 

 

 

 

 

さて、さらにヘディングに

磨きをかける方法とは

 

 

 

「二人一組のヘディングだけのリフティングです」

 

 

 

そうなんです

 

 

 

またも、リフティングです。

 

 

 

 

ですが、前回のものとは

 

 

 

 

全く異なります。

 

 

 

 

 

今回の練習は、

二人でヘディングだけで

リフティングをするというものなんですが、

 

 

 

 

やってみると

案外難しいものです。

 

 

 

 

相手がヘディングしやすいところに

返さなければならないので

高すぎても低すぎてもダメなんです。

 

 

 

この練習には種類があり、

 

 

 

?まずは、合計30回程度できる

?二人の距離を長くしてみる

?二人の距離を短くしてみる

?ボールの高さを限定してみる(身長の2倍など)

?ボールが落ちるまで続ける

 

 

 

などがあります。

 

 

 

 

この練習をやることで

 

 

 

得られることは

 

 

 

 

?ヘディングへの恐怖心を克服すること

?ヘディングでのコントロールを身に付けること

 

 

 

簡単に言えばこの二つです。

 

 

 

 

この練習も遊び感覚で

練習できるので

練習前や休憩時間などで

やってみてください

 

 

 

 

また、ほかのグループと

どっちが長く続けられるかで

勝負することもできるので

 

 

 

例によって

楽しく、競い合うことが可能なので

知らない間にヘディングがうまくなっていると思います

 

 

 

では、まず

「誰とこの練習したいか考えてみましょう」

 

 

 

そして、この練習を提案してみてください。

 

 

 

そこが、新たな一歩の始まりです。

 

 

 

 

次回も引き続き

ヘディング編になるので

もし、よろしければ

読んでみてください。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 
 

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